2021年にも数多くの国産車が毎月のようにフルモデルチェンジやマイナーチェンジが行われ発売されます。
その中から2021年2月に発売されるオススメの国産車をここでご紹介しましょう。
2021年2月に登場するのは2車種あり!

2021年2月に登場するのクルマは2車種あります。
それは、マイナーチェンジの「トヨタ・カムリ」とフルモデルチェンジの「三菱・アウトランダー」です。
それぞれ、どのような姿で登場するのでしょうか。では、車種ごとにご紹介していきましょう。
トヨタ・カムリ(マイナーチェンジ)
トヨタを代表するセダンといえば「カムリ」です。元々はセリカのセダン版として1980年に初代が登場しました。そこから幾度のフルモデルチェンジを経て、現行型は2017年に登場した10代目となっています。
現行型の10代目は、TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)という新しいプラットフォームを採用し、パワートレインなど完全に新開発されて登場しました。
2021年2月には、このカムリをより良く改良しマイナーチェンジとして登場する予定です。
今回行われるマイナーチェンジの中身ですが、まずはインテリアに注目です。海外ではすでに2020年11月に発表されていた最新のデザインを採用。インフォテインメントディスプレイのサイズを現行の8インチから9インチにサイズアップ、そして電動のチルト&テレスコピックステアリングを搭載します。
安全装備では、先進の予防安全装備「トヨタ・セーフティ・センス」において、自転車と夜間歩行者、右折時の対向車と右左折時の横断歩行者の検知にも対応する。さらに、対応速度をさらに引き上げた衝突被害軽減ブレーキ、車線維持支援とドライバー異常時停車システム、道路標識読み取り機能、先行車発進お知らせ機能、パノラミックビューモニターも装備され充実します。
なお、マイナーチェンジする新型カムリは2021年2月1日に発売の予定です。
三菱・アウトランダー(フルモデルチェンジ)
三菱・アウトランダーは2005年に初代が登場し、2012年に2代目が登場。約8年ぶりにフルモデルチェンジとなる今回のアウトランダーは3代目となります。
この3代目アウトランダーは、2020年12月10日にティザー写真が公開され、同時に「2021年2月にフルモデルチェンジして正式発表」とも明言されました。
現行の2代目アウトランダーからラインアップされたPHEV仕様は、当然今回の3代目でも登場するでしょう。またそのPHEVシステムは「次のアウトランダーに向けて大きく刷新することを計画しています。次期型アウトランダーでは、新たな進化したPHEVシステムの姿を見せることができる思います」と三菱自動車の長岡取締役が語られているので期待が持てます。
PHEV以外にも注目なのが、ハイブリッド仕様です。三菱は日産と提携しているので、新型では日産と同じハイブリッドシステム「e-POWER」が搭載されるのではないかという噂も出ています。
ティザー写真を見る限りでは、全体のデザインはキープコンセプトでありながら、フロントフェイスなどは現在の三菱車に採用されている押し出しの強いデザインになっている感じです。
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