【新情報】NEXCO中日本の大雪時の対応について徹底解説!

   
 

NEXCO中日本が管理する北陸自動車道と東海北陸自動車道で2021年の1月9日~12日まで大雪により大規模な滞留車両が発生しました。

そのことから、NEXCO中日本が大雪対策のために「当面実施する対応」をまとめました。

そこで、この記事では、NEXCO中日本の大雪時の対応がどのようなものかご紹介していきます。

なぜ、滞留車両が多く発生してしまったのか

今回、滞留車両が多く発生してしまった理由としては、下記の3つが3つ挙げられます。

  1. 通行止めの判断が遅れたこと
  2. 滞留状況をしっかり把握していなかったこと
  3. 滞留車の救助・支援が不十分だったこと

それぞれの問題について事実関係を解説していきます。

1.通行止めの判断が遅れたこと

まず、NEXCO中日本は、事前に新型コロナウイルス対策のために外出自粛を求める広報活動を行っていました。しかし、結果として大規模な車両滞留が発生してしまったと発表をしていました。

しかし、この広報活動に関して言えば、不要不急の外出している人以外にも仕事などの理由でやむを得ず外出していた車両も多いと予想できるので広報活動の不足という理由ではないと考えられます。

次に、北陸道で米原方面の丸岡IC~福井北ICを事故車両救出のため、一時通行止めにしたものの車両の移動が確認できたことから通行止めを解除してしまいました。

それが、さらなる事故を招いてしまったことによって時間がかかってしまい交通止めを行うのが遅れてしまったのです。

2.滞留状況をしっかり把握していなかったこと

現場の滞留状況を確認する人員が不足していたことに加えて他の業務も行いつつ滞留状況を確認していたため、滞留状況をしっかり把握することができませんでした。

また、途中から専任の滞留状況を確認する人員を増やしたものの十分ではなくしっかり把握することができなかったことから多く滞留車両が発生してしまったと考えられます。

雪が降ってしまうのは、自然現象なので仕方ないのもありますがもしもの時に備えて、多めの人員で滞留状況をしっかり把握したほうがよかったと考えられます。

3.滞留車の救助・支援が不十分だったこと

滞留状況を正確に把握することができなかったので、県や自衛隊に応援要請を行うことが遅れてしまい、ますます状況が悪化してしまったと考えられます。

そのうえ、物資支援に要する人員や到着までにかかる想定時間が甘かったこともあり、支援物資の配布が遅れてしまったのです。

2も3も人員が多めにいれば、防げた事態なので雪が降る可能性が少しでもあるときは多めの人数で確認をしてほしいですね。

NEXCO中日本の大雪時の対応策

先ほど紹介した滞留状況が起こった理由も踏まえてNEVCO中日本はどのような対応策をとるのかご紹介していきます。

1.通行止め判断遅れに関する対応策

当面対応する実施策としては、早期の通行止め判断を行います。具体的には、予防的通行止めの実施や通行止めの判断についての強化を行います。

ちなみに、予防的通行止めを実施する前に、車線が確保されていたとしても渋滞が伸びると感じられるためには躊躇なく通行止めを行うようです。

それに加えて、自力走行不能車両の発生の抑制を行います。トラクターショベルの継続的な配置・大型レッカー車の配置個所の拡大をします。

2.滞留状況把握についての対応策

当面対応する実施策としては、滞留車両の状況を正確に把握することが大説です。

具体的には、

  • 十分な体制を事前に構築し、雪が降る前に巡回体制の強化
  • 人員が十分ではない時には、本社より補強人数を派遣する
  • スノーモービルの活用やwebカメラの設置の強化

などが、具体的に挙げられます。

3.救助・支援に関する対応策

当面対応する実施策としては、

  • 正確な現場状況把握に基づき、早い段階への要請を応援
  • 滞留車両の早期脱出に向けた対策
  • 救援物資の応援要請と早期かつ確実な配布
  • 滞留車両のドライバーへの情報提供

が挙げられる。

具体的には、人力で除雪を行う人員や除雪機の配置を行い、いつ雪が来ても対応することができるようにする。

それに加えて、滞留車両の支援に関しては、通行止めから3時間以上経過し自力で走行することは不可能だと判断した際に、迅速に県や自衛隊に支援要請を行います。

NEXCO中日本が、大雪に対してどのような対策を講じるのか分かりましたか?

最近、また、新型コロナウイルスが流行りだしているので不要不急の外出はやめましょう。

もし、大雪の際にやむを得ず、中日本高速道路を通ることがあったら是非、この記事を参考にしてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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