自粛期間が長引く昨今ですが、自宅で非日常的な時間を体験するために、映画という選択肢もあります。そこで今回は、”車×ホラー”を題材とした【地獄のデビル・トラック】(原題:Maximum Overdrive)をご紹介します。
ベストセラー作家として名高いスティーブン・キングが、自らの手で監督を務めた本作ですが、監督のみならず脚本も担当し、さらには出演まで果たしています。スティーブン・キング好きにはたまらない作品となっています。作中には彼の好きなAC/DCの楽曲が使用されています。
あらすじ

地球の側を通過した彗星の影響で、地上のあらゆる機械が反乱を起こしました。その騒動に巻き込まれてガソリンスタンドに閉じ込められた人々が、意志を持った巨大トレーラーと闘いますが・・・
見どころ(ネタバレ含む)

本作の見どころを私見を交えてご紹介します。
時代を感じるSFホラー
トレーラーの面持ちをみてこれがホラー映画であることを忘れてしまいがちですが、考えている以上に人が殺されます。グリーンゴブリンのトレーラー、電動ナイフ、缶が飛び出る自動販売機、野球少年を襲うロードローラーなど少し時代と滑稽さを感じるSFホラーとなっています。特に缶が飛び出る自動販売機には、頭が混乱しそうになります。
キングの少年心の結晶
後半はほぼアクション映画と化していて、(ないことを望みますが)冒頭寝てしまっており、後半に目覚めた場合は全く違う映画を鑑賞している気分になります。特に後半にかけてはその傾向が顕著で、ロケットランチャーを放ってみたり、最終的には気象衛星がUFOを撃ち落とすというオチはスティーブン・キングの少年心を表現しているのではないかと感じます。
とはいえスティーブン・キング本人はどうやら本作を失敗作だと位置づけているようです。
プロ仕様のカーコーティングを
カーコーティングをキレイに実現するためには、プロの手によって丹念に仕上げてもらうことが適切です。
しかし、コーティング費用はかなり高額で、車種や車の状態にもよりますが、アルファード相当のサイズをコーティングするとなると、10万円以上することも珍しくありません。オーナーの手で簡単にキレイなコーティングが実現できればこれ以上ないことは自明です。
そこでオススメしたい商品があります。CarZoot社のボディワックス:G’zeroPremiumです。
少し手がかかっても、安価でキレイなコーティングを自分で仕上げたいという方にはオススメの商品です。
こちらのボディワックスは実店舗でプロが使用している商品で、特徴的なのがその耐久性です。通常のワックスであれば条件が悪いと1ヶ月程度しか効果が持続しない場合もありますが、この商品の効果は最長5年、最低でも3年の耐久性を誇ります。
ボディの上に完全無機質のガラス膜を形成することで、塗装を傷から保護すると同時に、艶と光沢UPを実現でき、車を新車のような輝きへと変貌させます。
また、他社製品と比較して、ムラになりにくい製品開発がなされていることに加えて付属マニュアルの詳細手順をみながら、付属の下地処理シャンプーとスポンジ、クロスで簡単に仕上げまでもっていくことができます。
全てコミコミで約4000円で済んでしまいます。
プロにコーティングをしてもらうことはもちろん良いことですが、自前でもプロ並みのコーティングができるのであれば、検討しない理由がありません。ぜひ一度、手にとってみて違いを感じてください。一味違ったコーティングを楽しみましょう!
