パナソニックが、とってもキュートなロボットを開発しました。テレビでも取り上げられているので、見たことがある方も多いのではありませんか?まるで感情があるかのように動いてくれるすぐれものなのです。
今回は、パナソニックが販売を開始した「癒やしロボット」について徹底解説します。ぜひじっくり読んでみてください。
パナソニックの癒やしロボットとは?
パナソニックの癒やしロボットですが、正式名称はNICOBO(ニコボ)といいます全長は20センチほどとそれほど大きくなく、重量は1.2キロから1.3キロ程度です。
ここではNICOBO(ニコボ)の特徴やターゲット層、そして販売台数や販売価格について詳しくお伝えします。
NICOBO(ニコボ)の特徴をご紹介
バッテリーで駆動するロボットであり、話しかけると言葉を真似したり、しっぽを振ったりします。なんと、ときにはおならをすることもあるんだとか。
NICOBO(ニコボ)のすごいところは、いつも100%の対応をしてくれないところです。気分屋であり、機嫌によっては撫でられてもしっぽを振らないこともあるんだとか。猫が好きな方におすすめのロボットと言えるかも知れません。
NICOBO(ニコボ)のプロジェクトが開始されたのは2017年であり、デジタルAV関係の新規事業創出活動がきっかけであったそうです。便利すぎる生活は自分が生かされた感じがしない、とのことであり、弱いロボットの研究開発をこれまで続けてきたそうです。そこで完成したのがNICOBO(ニコボ)であり、今回はクラウドファンディングで販売することにしたそうです。
まずは市場性を検証する目的で、目標金額は1,000万円とのことです。クラウドファンディングは3月18日までの予定であり、目標金額の達成ができないようであればコンセプトと商品内容、事業性などを再検討するとのこと。
コロナ時代で癒やしが求められているため、目標金額の達成はできる可能性は高そうですが一体どうなるでしょうか。
ターゲットは?
一人暮らしをしている方がメインとなりそうです。家に帰ってきても誰もいないと寂しさが募ります。そんなときにNICOBO(ニコボ)がいれば、ちょっとしたコミュニケーションと癒やしが貰えることに。
またシニア層への販売も計画されており、介護施設であるとか病院などもターゲットになると考えているそうです。癒やしのロボットが様々な施設にあれば、ちょっとしたストレス解消にもなるでしょう。
販売台数および販売価格とは?
販売価格は3万9,800円とされています。安いものではありませんが、クラウドファンディングで限定320台を販売すると発表されました。
今回のロボットに関するオンライン説明会が実施されたときには、約80件の申し込みがあったそうです。少しずつ話題も広まっているので、もしかすると完売ということも考えられるかも知れません。
動画を見ていただければわかると思いますが、動きもとってもキュートです。人気が出ると思いますが、売れ行きはどうなるでしょうか。
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