人それぞれ好みがあるのが、ダッシュボードの活用です。シンプルに車のインテリアを堪能したい人もいれば、小物やぬいぐるみを置くことで個性と好みを強調する人もいます。今回はダッシュボードのスペースを有効活用したい人に向けて吸着マットをご紹介します。
吸着マットとは

車のみならず、様々な箇所で活躍する吸着マットですが、ダッシュボードに取り付けることでスペースを有効活用することができます。
スマホホルダーとしても活躍
ポケットに入れたいたスマホを取り出して、センターコンソールや助手席に放り投げる人も多いです。しかし、カーナビとしてスマホを使いたい場合に、運転席からの視野範囲外にスマホがあるのは不便です。そこでダッシュボードやその周辺の曲面に吸着マットを配置しておき、スマホを貼り付けることで手軽にカーナビとして使うことが可能です。
小物を仮置きするのに便利!
ドライブスルーでお釣りを受け取った後、センターコンソールに小銭をばらまく経験をされた方も多いはずです。吸着マットを使えば、精算後のお釣りの仮置として吸着させておくことが可能ですので利便性が向上します。また、電子タバコの置き場所としても便利です。
おすすめ吸着マット3選

ダッシュボード周辺にオススメの吸着マットを3つご紹介します。
セルラーライン:Lauda
セルラーラインはイタリア国内で販売シェアNo.1を誇るスマホアクセサリーブランドです。スタイリッシュなデザインがイタリアのみならず世界でも評価を受けています。そのセルラーラインから、ダッシュボードに取り付けることができる吸着マットが登場しました。特徴的なのがその表面模様で、ひし形に区切られた凹凸が小物をはじめスマホまで様々なものを吸着します。薄さが2.5mmとなっておりカーインテリアを損なわないものとなっています。取り外しも簡単で、汚れたら水洗いで吸着力が回復しますので、デザインのみならず機能も充実しています。
セイワ:W845
セイワのW845をご紹介します。このアイテムは車内をスポーティに仕上げたい人にオススメできるものです。表面にカーボン調の3D成形加工が成されており、マット周辺部はレッドでカラーリングされています。取り外し・貼り直しも簡単で、汚れた場合水洗いすることで吸着力が回復します。また、熱に強いシリコーン素材を使用していますので、真夏の温度下で使ってもへこたれることがありません。
LinoUlu:sz4
この商品は低価格ながらも27cm×15cmと大きいサイズで提供されているのが特徴です。必要に応じてマットをはさみ等で加工することで、自分の好みの大きさで使うことが可能です。もちろんそのままの大サイズで使用しても問題ありません。ずれない粘着力がウリですが、裏面の強力な粘着力によって塗装やメッキは剥がれやすくなっているので注意が必要です。
オシャレは足元から
オシャレは足元からという言葉がありますが、車のオシャレも同様です。美しい車体だけではなく、タイヤホイールやタイヤにも目が行きがちです。タイヤホイールまでは手入れしても、タイヤにまで気を回す機会が少ないのも事実で、その色がくすんでいることもちらほら。
そこでオススメしたいのがCarZoot社のタイヤコーティングです。
この商品を使うことで、タイヤワックスでは表現が難しい程の美しい深みのある黒の艶と保護耐久性を両立させることができます。他のタイヤワックスはオイルベースで構成されているものが多いですが、この商品はタイヤ専用に配合されたシリコン樹脂を使っているため、黒と保護の両立が可能となっています。
日本国内での研究開発を重ね、製造も全て国内ですので安心のジャパンクオリティですし、実店舗でプロが使っている商品ですので、その実力は折り紙付きです。これを機にタイヤにも気を向けてみませんか。
